鎌倉市議会の9月定例会は延長必至!

2013年9月12日 00時26分 | カテゴリー: 活動報告

9月4日に始まった鎌倉市議会9月定例会は、質疑の中断が相次ぎ、今日11日、日程6日目を迎えてもなお一般質問が終わっていません。質疑が中断するのは、二期目の出馬を表明した松尾市長の一期4年間を振り返り、市長としての資質を問う質問が続いているからです。特に家庭系ごみの戸別収集・有料化案が示されているゴミ処理事業については、混乱を招いた市長の責任が厳しく問われています。

今議会では20人が一般質問を行ないますが、6日間で質問を終えたのはまだ15人。私の質問順は17番目で、順番が回ってくるのが明日12日なのか、それ以降となるのか、まだわかりません。今回は、市長の政治姿勢と鎌倉市のエネルギー施策について質問します。(鎌倉市議会9月定例会http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/gikai/2509teireikai.html

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さて、そんな状況でホームページの更新が滞っていました。
既に新聞等で報道されていますが、9月3日、ついに「特定秘密の保護に関する法律案の概要」が公表され、パブコメの募集が始まっています。(内閣官房のホームページhttp://www.cas.go.jp/ の「パブリックコメント等」に掲載)

パブコメの提出期限は9月17日。意見募集期間はわずか2週間です。鎌倉市のパブコメ条例が、公表の日から起算して30日の期間を設けなくてはならない、と規定しているのと比べても何とも短く、政府が法の制定に大急ぎなのは明らかです。
新聞記事の見出しだけ見ると、この法律によって処罰される対象は国家公務員に限られるような印象を受けます。しかし、特定秘密を取扱う事業者や、違法・不当な方法(「違法・不当」が拡大解釈されるおそれあり)で秘密を取得した記者や研究者、市民運動のメンバーなどの民間人も対象となる可能性があるのです。この法律により、政府が、都合の悪い情報の秘密化を今以上に進めること、知る権利、表現の自由が大きな制約を受けるようになることが大変懸念されます。

意見募集の締め切りまで残すところ6日間。公表されているのは「概要」に留まっており、詳細な議論はしにくいのですが、関心のある方が一人でも多く意見を送ってくださることを願います。