集団的自衛権容認の憲法解釈の変更は違憲、無効

2014年7月3日 01時07分 | カテゴリー: 平和・人権・多文化共生, 活動報告

集団的自衛権の行使を認めるための憲法解釈の変更が閣議決定された7月1日、日弁連は会長声明を発表、「集団的自衛権の行使等を容認する本閣議決定は、立憲主義と恒久平和主義に反し、違憲である。かかる閣議決定に基づいた自衛隊法等の法改正も許されるものではない」と断じました。
安倍首相は憲法の条文のあちらこちらを引っ張ってきて正当性を主張していますが、とんでもありません。憲法98条は、国の最高法規である憲法の条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為は、その効力を有しない、と規定しています。憲法9条の法理を無視した閣議決定は違憲で、違憲であるがゆえに無効です。

今週、ネット鎌倉は元気に駅頭活動を展開しています。配布している「まちづくりレポート ミニ版134号」(リンク先の「神奈川ネットワーク運動・鎌倉」のページにアップ)は、
・間違いだらけのごみ処理有料化には反対
・集団的自衛権行使容認の憲法解釈の変更について鎌倉市議会が意見書採択
の記事を掲載。受け取ってくださる人は普段よりも格段に多く、関心の高さを実感しています。励ましの言葉も、何人もの方からいただきました。

家庭系ごみ収集処理有料化を実施するための条例は、市議会6月定例会最終日の6月27日に賛成多数で可決しました。ネット鎌倉では、これまで各議員の議案に対する賛否の掲載は控えてきました。しかし今回の134号にはあえて、ごみ有料化条例案、集団的自衛権行使問題と秘密保護法についての各意見書提出議案の計3件について、議員の賛否状況を掲載いたしました。