衆院選、最低の投票率は何を物語るか

2014年12月16日 00時33分 | カテゴリー: 活動報告

 第47回衆院選が終わりました。ネット鎌倉は、安倍政権に対峙する選択肢になるというスタンスで無所属で立候補した荻原隆宏さんを勝手連で支援しましたが、当選を果たせませんでした。

 631億円を費やしたこの選挙は、一体何だったのか。有権者にとって何の必然性もないまま行なわれる選挙に対し、判断留保で現状維持を選んだ有権者が多数を占めたということなのでしょう。そして、現状維持の投票行動よりもさらに多かったのが棄権でした。小選挙区の投票率は、戦後最低だった前回の59.32%を下回る52%前後になる見通しとのことです(1215日新聞報道)。政治には何も期待できないという諦めや現在の政治状況への批判が、棄権という選択肢につながったのだとしても、棄権では現状は何も変わりません。
 
お任せから参加へ。ほんの少しでも今よりよいと思われる選択肢があれば、そちらを選択する。ネット鎌倉は参加型の政治ということをずっと訴えてきました。そのことの重さをこれまで以上に噛みしめています。