2016年2月17日 / 最終更新日 : 2016年2月17日 hosaka 行財政改革 住民監査請求―請求人、関係職員双方立ち会いの意見陳述に 2月16日、北鎌倉隧道の開削費用の予算執行の差止めを求める住民監査請求の請求人意見陳述を傍聴して、鎌倉市も「請求人、関係職員双方立ち会いの意見陳述の持ち方」を採用すべきだとの意を強めました。 住民監査請求は、市民が、「市 […]
2015年10月25日 / 最終更新日 : 2015年10月25日 hosaka 行財政改革 ふるさと寄付金について考える(その1-神奈川県は流出超過) 国の推進策で大きく伸びた「ふるさと納税」 総務省は10月23日、今年4~9月半年間の「ふるさと納税」による自治体への寄付額が453億5,500万円になったと発表しました。金額にして前年同期の3.9倍、件数も3.7倍(22 […]
2015年10月25日 / 最終更新日 : 2015年10月25日 hosaka 行財政改革 ふるさと寄付金について考える(その2-税控除分をかぶるのはどこ?) 寄付者の住む自治体の収入減と国庫負担 ふるさと寄付金の税控除は次のようになっています。(総務省HPより転載) 年収700万円の給与所得者で扶養家族が配偶者のみの場合、30,000円をふるさと寄付金で寄 […]
2015年10月25日 / 最終更新日 : 2015年10月25日 hosaka 行財政改革 ふるさと寄付金について考える(その3-コスト意識と使途の明確化) 鎌倉市も地域特産品の贈呈を開始、担当職員も配置 鎌倉市は、今年7月21日から「ふるさと寄付金」の新たな制度をスタートさせました。1万円以上の寄附のあった市外居住の方、3万円以上の寄附のあった市内居住の方に、鎌倉市の地域特 […]
2015年10月25日 / 最終更新日 : 2015年10月25日 hosaka 行財政改革 ふるさと寄付金について考える(その4) 住民税の原則 これまでふるさと寄付金について様々に述べてきましたが、最後にまとめとして「そもそも」論を記します。 かねてよりふるさと納税に異を唱えている片山善博元総務大臣は、「そもそも住民税などの地方税は、自治体が提供す […]
2014年9月28日 / 最終更新日 : 2014年9月28日 hosaka 行財政改革 鎌倉市職員給与~体質改善に即効性を! 給与条例修正案賛成討論(2014.9.26) 鎌倉市議会9月定例会最終日の9月26日、職員給与条例を改定する条例案に対する修正案が、19対6の賛成多数で可決しました。 昇格ポスト不足などを補うために、実際の職務の内容 […]