2017年4月16日 / 最終更新日 : 2022年5月1日 hosaka 市議選政策(2021・2017) 鎌倉だからできる!市民が主役のまちづくり~防災 鎌倉市は、海溝型・活断層型両方の地震の発生リスクが高く、谷戸・斜面地の多い地形で、崖地対策も長年の課題です。 市は、防災施設整備等のハード面での対応は限界があるとして、避難対策の推進等のソフト面での対応を強調しています。 […]
2017年3月28日 / 最終更新日 : 2022年5月1日 hosaka 本庁舎整備・深沢まちづくり 鎌倉市本庁舎整備方針の決定の仕方(その2) 市役所本庁舎の移転問題について、2月15日、3月10日、20日と記事を掲載してきました。 前回(20日)は、 「現在地で従来の市役所機能全体を維持する建替えが困難であることは理解する」、 「困難の理由として大きいのは、大 […]
2017年3月24日 / 最終更新日 : 2022年5月1日 hosaka 福祉 腰越地域に新しい老人福祉センター 鎌倉市の老人福祉センターは、60歳以上の市民を対象とした憩いや文化教養活動の場として、名越やすらぎセンター、教養センター(笛田)、今泉さわやかセンター、玉縄すこやかセンターの4施設が開設されています。 腰越地域では、老朽 […]
2017年3月20日 / 最終更新日 : 2022年5月1日 hosaka 本庁舎整備・深沢まちづくり 鎌倉市本庁舎整備方針の決定の仕方(その1) 鎌倉市役所の整備方針の策定の結果、「移転」という結論が示されました。 この結論について、現時点での私の所見は次の3点です。 1.御成町の現在地の様々な制約を考慮すれば、現在地で従来の市役所機能全体を維持する建替えが困難で […]
2017年3月10日 / 最終更新日 : 2022年5月1日 hosaka 本庁舎整備・深沢まちづくり 鎌倉市本庁舎整備方針策定委員会の提言も「移転」 鎌倉市役所の整備問題について2月15日付で記事を書いてから3週間が経ってしまいました。 この間、鎌倉市役所本庁舎整備方針(素案)に対する意見募集(パブコメ)が2月22日をもって終了し、24日の市議会総務常任委員会で検討状 […]
2017年3月5日 / 最終更新日 : 2017年3月5日 hosaka 防災 鎌倉消防署 腰越出張所―津波避難ビル機能を備えた消防拠点 2年4か月の工期と約3億7千万円の工事費を要した鎌倉消防署腰越出張所の改築工事が完了し、3月1日から新庁舎での業務が始まりました。 所属の総務常任委員会では業務開始前の2月21日に視察させていただいていますが、内覧会(3 […]
2017年3月4日 / 最終更新日 : 2022年5月1日 hosaka 議会活動(質問ほか) 「共謀罪」の新設に反対する意見書 3月3日開催の鎌倉市議会本会議に、「共謀罪」の新設に反対する意見書の提出議案を議員提案しました。 3月前半に閣議決定されて国会に上程される組織的犯罪処罰法改正案に反対する内容です。 日本においては既に内乱陰謀罪、外患陰謀 […]
2017年2月15日 / 最終更新日 : 2022年5月1日 hosaka 本庁舎整備・深沢まちづくり 鎌倉市役所は「移転」で整備 築48年の鎌倉市役所本庁舎は、大規模災害発生に災害対応の拠点とするには強度が不足しており、執務スペース不足も深刻化していること等から、「現在地建替え」「長寿命化」「別の場所への移転」の3つの選択肢から1つを選んで整備方針 […]
2017年2月9日 / 最終更新日 : 2017年2月9日 hosaka 公的不動産とまちづくり 鎌倉市の地域拠点校構想について考える 前の記事で「地域拠点校選定の考え方(素案)」の概要を書きました。 ここでは、地域拠点校構想の課題、今後に向けた留意点について所感を述べたいと思います。 1.中身の問題 ①制約が多く、限られた選択肢 今回の素案で、地域拠点 […]
2017年2月7日 / 最終更新日 : 2017年2月7日 hosaka 公的不動産とまちづくり 地域拠点校選定の考え方(素案)がパブコメ中です 鎌倉市は、2015年3月に策定した公共施設再編計画に基づいて、2016年度末までに地域拠点校を選定します。 市内5行政地域に各1校の候補校を示した「地域拠点校選定の考え方(素案)」の意見募集(パブリックコメント)が2月1 […]