鎌倉市総合防災訓練
8月24日午前中、山崎浄化センターで鎌倉市総合防災訓練が催されました。
昨年の8月26日よりも2日早い、残暑の厳しい中での開催。朝方の雨の湿気が残るグランドには、沢山のトンボが低く飛び交っていました。
訓練実技、会場運営の皆さんは、さぞかし暑かったことでしょう!
災害対策本部長の市長は、日頃の備えと顔の見える関係の大切さを挨拶の中で強調されていました。
その通りですが、想定を超える災害が発生する昨今、「どう備えるか」については、常に現状の見直しを怠らないようにしなくてはなりませんね。