反対が80%超―特定秘密保護法案シール投票
現在、衆議院国家安全保障特別委員会で特定秘密保護法案が審議されています。
この法案に対する市民の賛否を政府、国会に伝えることを目的に、10月半ばから11月9日までの間、全国約70か所でシール投票が行われています。
11月5日、鎌倉駅東口でシール投票への参加を呼びかけました。午後2時~3時半までの間に150人を超える人が足を留め、ボードにシールを貼って賛否の意見表明をしてくれました。
結果は、秘密保護法に
賛成 11( 7%)
反対 134(86%)
わからない 11( 7%)
というものでした。予想を上回る投票数に、法案への関心が高まっていると実感しました。