独断的に何かを決めた姿にひかれる状況は危うい
経済も安全保障も本当に危険な崖っぷちにあるのに、それを認めたくない気持ちが蔓延して、衆院選終盤の情勢を形作っているのでしょうか。そんな中、政治学者の中島岳志さんが「何を決めるかではなく、独断的に何かを決めた姿にひかれる状況は危うい」と指摘しています(12月10日 神奈川新聞)。
神奈川ネットワーク運動・鎌倉は、無所属の荻原隆宏(おぎわら隆宏)さんを勝手連で応援しています。荻原さんは、本当に重要なことは住民自身が直接決められる仕組みを作っていかなくてはならない、と訴えています。中島准教授が指摘する今の日本の状況とはまさに対極にあるスタンスです。
(11月30日に神奈川4区の立候補予定者が参集して行われた公開討論会での荻原発言録は、次の青字をクリックするとご覧になれます!) おぎわら隆宏 神奈川4区公開討論会