2018年5月5日 / 最終更新日 : 2022年5月1日 hosaka 交通政策 江ノ電沿線住民優先入場の社会実験 2018 江ノ島電鉄を利用する沿線住民等が、ゴールデンウィークの混雑時に江ノ電鎌倉駅構外に並ばずに駅構内に入場できる「社会実験」が、5月3日・4日の両日行われました。 沿線住民等の生活に必要な足の確保と、江ノ電乗車を楽しみに鎌倉を […]
2017年5月6日 / 最終更新日 : 2017年5月6日 hosaka 交通政策 江ノ電鎌倉駅で沿線住民が行列に並ばずに改札を通れる社会実験 江ノ電は近年観光客の増加により混雑がひどくなっています。 特にゴールデンウィークなどの観光シーズンには、乗車待ちの列が駅の構外まで長く伸び、日常的な移動手段として江ノ電を利用する沿線住民が利用できない、外出を控えざるを得 […]
2016年2月5日 / 最終更新日 : 2016年2月5日 hosaka 交通政策 鎌倉ロードプライシング~法制度面での課題は今後クリアされるのか? 2015年度最初の検討委員会 2月4日、第10回鎌倉市交通計画検討委員会を傍聴しました。昨年3月に第9回が開催されて以来10ヵ月超ぶりの開催です。但し、同委員会の下に置かれた専門部会は、昨年8月と11月に計3回開催されて […]
2014年11月25日 / 最終更新日 : 2014年11月25日 hosaka 交通政策 鎌倉市の渋滞対策にロードプライシングは有効? 11月25日、第8回鎌倉市交通計画検討委員会が開催されました。8月11日以来2か月半ぶりの開催です。この間、同検討委の専門部会は10月に2回開催されており、今回は専門部会での検討を踏まえた、ロードプライシングの「課金に […]
2014年5月10日 / 最終更新日 : 2022年5月1日 hosaka 交通政策 新規循環バスの社会実験をどう考えるか 5月3~5日に鎌倉市で実施された新規循環バスの社会実験の目的は、渋滞解消に有効かどうかの検証ではなく、交通渋滞で不便を強いられるエリアの住民の不便解消に役立つかどうかの検証です。 社会実験の結果を踏まえ、新規ルートの循 […]
2014年5月6日 / 最終更新日 : 2014年5月6日 hosaka 交通政策 鎌倉市で新規循環バスの社会実験 国の補助なしで、3日間の実験に444万円 5月3~5日の連休の3日間、鎌倉市では渋滞を回避して鎌倉駅に出られるよう、新規ルートの循環バスを走らせる社会実験が行なわれました。京急の […]
2014年1月26日 / 最終更新日 : 2022年5月1日 hosaka 交通政策 ニューモビリティに試乗しました 1月24日、総務常任委員会が開催され、12月定例会の会期中に終わらなかった、政策創造担当関連と世界遺産登録推進担当関連の報告が行なわれました。 政策創造担当関連では、 ①クリエイティブ産業支援策と経済効果調査ほか2本 […]
2013年12月28日 / 最終更新日 : 2013年12月28日 hosaka 交通政策 5月の連休に新ルート循環バス運行実験 鎌倉市議会の12月定例会は、会期を5日間延長して12月24日に閉会しました。 総務常任委員会に付託された補正予算にかかる事業に、「交通社会実験実施事業委託」がありました。私はこの事業について12月19日の総務常任委員会 […]