2023年3月31日 / 最終更新日 : 2024年12月15日 hosaka 都市計画・都市経営・開発 まちづくり条例にこめた理念が生かされるように 2017年、源頼朝が最初に幕府を置いた「大倉幕府」の跡と目されている雪ノ下3丁目の民有地約2千平方メートルを大手デベロッパーが取得し、地上4階・地下1階のマンション建設計画が浮上しました。この間、別の事業者への土地の転売 […]
2022年4月17日 / 最終更新日 : 2022年5月1日 hosaka 都市計画・都市経営・開発 立地適正化計画・村岡新駅(年度末を振り返りる―その2) 立地適正化計画は、人口減少局面でも持続可能な都市経営をはかるために国土交通省が2014年に創設した制度です。鎌倉市は2019年から検討をはじめ、2021年度末に策定、この4月1日に公表しました。 先ずは、市ホームページ掲 […]
2020年12月30日 / 最終更新日 : 2022年5月1日 hosaka 都市計画・都市経営・開発 立地適正化計画を長期的なまちづくりに生かす ~12月議会振り返り④ 一般質問で立地適正化計画を取り上げました 年の瀬も晦日となりましたが、12月議会振り返りの最終回です。 今年6月に公布された「改正 都市再生特別措置法」には、災害ハザードエリアにおける新規立地の抑制、災害ハザードエリアか […]
2018年7月28日 / 最終更新日 : 2022年5月1日 hosaka 都市計画・都市経営・開発 未来都市を目指す鎌倉は、市役所現在地にシェアオフィス?! 松尾市長は、昨年の市長選のマニフェストで 「政府の提唱するソサエティ 5.0 を迎え、次世代の IT 産業が急激な成長を果たします。鎌倉市も都市としての競争力を付けるために、さらには将来の子供達のために、IT 産業の誘致 […]
2017年2月3日 / 最終更新日 : 2022年5月1日 hosaka 都市計画・都市経営・開発 鎌倉・お宮通りの宅地開発 大平山住宅地の地区計画~都市計画提案制度第1号 2月2日の鎌倉市都市計画審議会で、寺分3丁目の大平山住宅地の地区計画が議案となりました。 この地区では、かねてより良好な住環境の維持・保全のために自主まちづくり計画の策定、 […]
2016年4月25日 / 最終更新日 : 2022年5月1日 hosaka 活動報告 「いざ、鎌倉」―日本遺産認定が意味するものは? 4月25日、文化庁が平成28年度の「日本遺産(Japan Heritage)」の認定結果を公表しました。鎌倉市の「いざ、鎌倉」 ~歴史と文化が描くモザイク画のまちへ~を含む19件が認定されました。http://www.b […]
2015年6月16日 / 最終更新日 : 2022年5月1日 hosaka 都市計画・都市経営・開発 鎌倉山二丁目開発の上告受理申立をめぐり、休憩続く鎌倉市議会 副市長の代理決裁による上告受理申し立て手続き 鎌倉市議会6月定例会は12日(金)午後の松中議員の一般質問に対する関連質問の途中から休憩が続います。15日はいったん再開したものの再びストップ。 住民が鎌倉市に対して鎌倉山 […]
2015年6月6日 / 最終更新日 : 2022年5月1日 hosaka 都市計画・都市経営・開発 鎌倉山二丁目開発の公聴会 6月5日夜、鎌倉市役所分庁舎で、鎌倉山二丁目開発についての公聴会が開かれました。公述人は市民4人、傍聴者は9名(うち市議4名)で、事業者の代理人2名が出席しました。 鎌倉山二丁目開発の経緯 鎌倉山から七里ヶ浜東の住宅地に […]
2015年2月11日 / 最終更新日 : 2022年5月1日 hosaka 都市計画・都市経営・開発 北鎌倉・藤源治の開発、新局面 藤源治の連鎖開発がついに現実に 北鎌倉の台峰に連なる藤源治。この緑の斜面地が約4,000平米にわたって伐採されたのは、2011年9月のことでした。接道要件から、1度に1,000平米以上の開発は […]
2014年3月29日 / 最終更新日 : 2022年5月1日 hosaka 都市計画・都市経営・開発 鎌倉市の新副市長と世界遺産登録推進 副市長人事議案可決 天下り批判もありますが… 3月28日、鎌倉市議会2月定例会が閉会しました。平成26年度一般会計予算は、家庭系ごみ収集を有料化する廃棄物条例改正案の撤回により有料化に係る歳入・歳出を削除した「訂正予 […]