2024年12月31日 / 最終更新日 : 2025年5月11日 hosaka 都市計画・まちづくり政策・開発 鎌倉市無電柱化条例について 鎌倉市無電柱化条例の制定議案が12月議会(12月23日閉会)で可決しました。 電線類を地下に埋設することで、都市の防災機能の向上、安全で円滑な交通の確保と景観の保全に役立てる「無電柱化」を進めるにあたって必要な事項を定め […]
2024年11月8日 / 最終更新日 : 2025年5月11日 hosaka 都市計画・まちづくり政策・開発 金沢市の無電柱化の取組みを視察 無電柱化推進法で計画策定が自治体の努力義務に 国は、災害の防止、安全・円滑な交通の確保、良好な景観の形成等を図ることを目的に2016年に「無電柱化の推進に関する法律」を制定し、2018年に「無電柱化推進計画」(国の計画) […]
2023年3月31日 / 最終更新日 : 2024年12月15日 hosaka 都市計画・まちづくり政策・開発 まちづくり条例にこめた理念が生かされるように 2017年、源頼朝が最初に幕府を置いた「大倉幕府」の跡と目されている雪ノ下3丁目の民有地約2千平方メートルを大手デベロッパーが取得し、地上4階・地下1階のマンション建設計画が浮上しました。この間、別の事業者への土地の転売 […]
2022年4月17日 / 最終更新日 : 2022年5月1日 hosaka 都市計画・まちづくり政策・開発 立地適正化計画・村岡新駅(年度末を振り返りる―その2) 立地適正化計画は、人口減少局面でも持続可能な都市経営をはかるために国土交通省が2014年に創設した制度です。鎌倉市は2019年から検討をはじめ、2021年度末に策定、この4月1日に公表しました。 先ずは、市ホームページ掲 […]
2020年12月30日 / 最終更新日 : 2022年5月1日 hosaka 都市計画・まちづくり政策・開発 立地適正化計画を長期的なまちづくりに生かす ~12月議会振り返り④ 一般質問で立地適正化計画を取り上げました 年の瀬も晦日となりましたが、12月議会振り返りの最終回です。 今年6月に公布された「改正 都市再生特別措置法」には、災害ハザードエリアにおける新規立地の抑制、災害ハザードエリアか […]
2018年7月28日 / 最終更新日 : 2022年5月1日 hosaka 都市計画・まちづくり政策・開発 未来都市を目指す鎌倉は、市役所現在地にシェアオフィス?! 松尾市長は、昨年の市長選のマニフェストで 「政府の提唱するソサエティ 5.0 を迎え、次世代の IT 産業が急激な成長を果たします。鎌倉市も都市としての競争力を付けるために、さらには将来の子供達のために、IT 産業の誘致 […]
2017年2月3日 / 最終更新日 : 2022年5月1日 hosaka 都市計画・まちづくり政策・開発 鎌倉・お宮通りの宅地開発 大平山住宅地の地区計画~都市計画提案制度第1号 2月2日の鎌倉市都市計画審議会で、寺分3丁目の大平山住宅地の地区計画が議案となりました。 この地区では、かねてより良好な住環境の維持・保全のために自主まちづくり計画の策定、 […]
2015年6月16日 / 最終更新日 : 2022年5月1日 hosaka 都市計画・まちづくり政策・開発 鎌倉山二丁目開発の上告受理申立をめぐり、休憩続く鎌倉市議会 副市長の代理決裁による上告受理申し立て手続き 鎌倉市議会6月定例会は12日(金)午後の松中議員の一般質問に対する関連質問の途中から休憩が続います。15日はいったん再開したものの再びストップ。 住民が鎌倉市に対して鎌倉山 […]
2015年6月6日 / 最終更新日 : 2022年5月1日 hosaka 都市計画・まちづくり政策・開発 鎌倉山二丁目開発の公聴会 6月5日夜、鎌倉市役所分庁舎で、鎌倉山二丁目開発についての公聴会が開かれました。公述人は市民4人、傍聴者は9名(うち市議4名)で、事業者の代理人2名が出席しました。 鎌倉山二丁目開発の経緯 鎌倉山から七里ヶ浜東の住宅地に […]
2015年2月11日 / 最終更新日 : 2022年5月1日 hosaka 都市計画・まちづくり政策・開発 北鎌倉・藤源治の開発、新局面 藤源治の連鎖開発がついに現実に 北鎌倉の台峰に連なる藤源治。この緑の斜面地が約4,000平米にわたって伐採されたのは、2011年9月のことでした。接道要件から、1度に1,000平米以上の開発は […]