初めての代表質問
2月21日、鎌倉市議会2月定例会で代表質問を行ないました。新年度予算、鎌倉市総合計画の向こう3ヵ年の前期実施計画などに関連し、25区分43問の質問をしました。
市長答弁はとても早口で、要点を書き留めるのもやっとでしたが、その一部を報告します。
・新規事業について随意契約を行なう場合、今後は個々の案件における書類の確認等、
しっかり行ない、随契が適正に行われるようにする。
・危機管理では、放射性物質災害対策の具体的方針を26年度中に整備する。
・子宮頸がんワクチンの接種については、国が積極的な接種勧奨を再開しても、市としては独自調査の結果も踏まえ、慎重な対応をする。
・交通政策ではロードプライシングも含め、できる政策から取組んでいくが、市民の合意形成は丁寧に行う。
待機児童対策については具体的に尋ね、提案もしています。
新年度事業、予算の点検は、引き続き3月6日からの予算特別委員会でじっくり取り組みます。