2022年8月3日 / 最終更新日 : 2022年8月8日 hosaka ごみ問題 横須賀市のごみ資源化の展開を見てきました 8月2日、神奈川ネットワーク運動・鎌倉と同・横須賀のメンバー10名で、 ・横須賀バイオマス発電所の見学 ・横須賀市が新たに始めるプラスチックの資源化についての聞取り を行いました。 横須賀市議の小室卓重さんがセッティング […]
2020年7月25日 / 最終更新日 : 2022年5月1日 hosaka ごみ問題 家庭系プラスチックごみは 2022年度以降一括回収?! 家庭から出るプラスチックごみは、容器包装については、全国の8割弱の自治体で容器包装リサイクル法にもとづく回収・資源化が行われている一方で、製品プラスチックについては、鎌倉市のように自治体独自で回収・資源化している自治体は […]
2020年2月8日 / 最終更新日 : 2022年5月1日 hosaka ごみ問題 プラスチックごみのリサイクルは、今 自治体が分別収集した容器包装プラスチックは、中間処理施設で異物除去、圧縮梱包されて再商品化(再生処理)事業者に引き渡されます。 鎌倉市の場合、パレットや再生樹脂に再生させる「材料リサイクル」を行うエム・エム・プラスチック […]
2020年1月26日 / 最終更新日 : 2020年1月28日 hosaka ごみ問題 回収された容器包装プラスチックは何に使われている? 容器包装リサイクル法に基くプラスチックの再商品化 1月23日、神奈川ネットの「プラスチックごみプロジェクト」のメンバーで、川崎市臨海部のJFEプラリソース㈱を見学しました。全国の多数の市町が分別収集した容器包装プラスチッ […]
2020年1月19日 / 最終更新日 : 2020年1月19日 hosaka ごみ問題 鎌倉市のごみはどこへ? ~ 「ごみ処理広域化実施計画(素案)」パブコメ実施中 覚書から3年半、「ごみ処理広域化実施計画(素案)」公表 鎌倉市は、2016年5月に逗子市・葉山町と「ごみ処理広域化検討協議会」を設置、同年7月に覚書を締結し、連携して効果的・効率的にごみ処理に取組む「ごみ処理広域化実施計 […]
2019年12月24日 / 最終更新日 : 2020年1月19日 hosaka ごみ問題 鎌倉市の方針転換で大きく変わった2市1町の「ごみ処理広域化」計画 焼却施設を建設せずゼロ・ウェイストを目指す方針… 市長が2019年3月26日の市議会全員協議会で示した「将来のごみ処理体制についての方針」(以下、新方針)は、 ▽新焼却施設はつくらない ▽家庭系生ごみを抜き取り、今泉に微 […]
2019年12月23日 / 最終更新日 : 2019年12月25日 hosaka ごみ問題 ごみ処理広域化実施計画(素案)-低調だった市民説明会 鎌倉市がごみ処理広域化実施計画(素案)を策定したのを受け、説明会が開催されました。 https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/skensetsu/gomishorikouikika.ht […]
2019年4月27日 / 最終更新日 : 2019年12月25日 hosaka ごみ問題 鎌倉市のごみ処理の方向性ついて 「生環審」で指摘あいつぐ 3月26日に開催された市議会全員協議会(全協)で、松尾市長が新焼却施設を建設しないという方針を公表したことについては、本サイトの4月15日付の記事で詳しく報告しました。 また、神奈川ネット「まちづくりレポート」153号に […]
2019年3月27日 / 最終更新日 : 2019年12月25日 hosaka ごみ問題 「新焼却施設をつくらない」という結論を示した全員協議会 新年度予算可決後、中1日での全員協議会 3月26日、市議会全員協議会が市長からの要請に基づいて開催されました。 「安定したごみ処理の確立に向けた方向性について、一定の結論を2017年度末までに示す」という約束を、市長は1 […]
2018年8月20日 / 最終更新日 : 2022年5月1日 hosaka ごみ問題 審議会でも様々な技術的な課題が指摘された生ごみ減容化施設 8月20日、第19回鎌倉市生活環境整備審議会が開催され、6月1日の前回から引き続き、生ごみの資源化が議題となりました。 廃棄物処理、環境科学等の技術系の有識者7人からなる審議会であるため、鎌倉市が計画する「生ごみ減容化施 […]